ぜんぶやっちゃえ

「テーマを絞る」というのはアフィリエイトサイトを作る最初の一歩として重要だということはいうまでもありませんが、次の一手というとこれは総合化ではないかと考えています。


「絞込み」と「総合化」は相反するテーマのようですが、実はまったく次元の違うものです。
「絞り込む」のはターゲット(お客さん)であって、「情報型」にするか「レビュー型」にするかということではありません。
良いアフィリエイトサイトというのは特性の絞り込まれたターゲットに密着し、その人たちが欲しがるありとあらゆる情報を「総合的」に提供するものだと思います。
「ありとあらゆる情報」といってもとりとめがないですが、特に物販系サイトの場合次の3つを明確に強化していくのが近道ではないでしょうか。
1.解説
2.比較
3.口コミ
1.解説
基本的な情報から、対象が専門的なものであれば用語の解説や歴史的な流れなどを織り交ぜて紹介する必要があります。
ビジターが初心者であれ、上級者であれこの部分がサイトの信用を左右します。
2.比較
比較には機能比較と価格比較がありますが、僕の本業の販売経験からいうとちょっとしたコツがあります。
購入を考えている人にはあらかじめ予算があって、その予算の幅の中で比較するものです。
例えば、1万円のノーブランドのギターと20万円のマーチンのギターを比較しても意味がありません。
初めてギターを買う初心者なら、せいぜい2~3万予算(1万8千円~4万円)でしょう。ならば1万8千円~4万円で手に入るギターの情報を集め、それぞれの機能や材質を比較し、品番ごとに価格を検索できるような仕組みにした方が使い勝手がいいですね。
参考:
予算別カテゴリー【その1】
予算別カテゴリー【その2】
3.口コミ
ある程度商品が絞り込めて「どちらにしようか」と悩んでいるとき決め手になるのはやはり他者の体験です。ここに来て初めてレビューが生きてくるのではないでしょうか?
比較の段階まで来ている購入予備軍であればネガティブなレビューであっても「じゃ、こっちにする」という選択肢があります。
オススメレビューでなくとも総合的なサイトでは使い道があるものです。
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情報型サイトならレビューを書いたり、比較コンテンツを増設したり、あるいはレビュー型なら解説や比較を加える事で総合化の道が開けると思います。
むしろ全部やらないとなかなかアフィリエイト・サイトが生き残るのは難しい時代になってきたと思う今日この頃です。