NHKスペシャル「グーグル革命・・・」見ましたか?

21時から放映されたNHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」は多くの人が注目して見ていたと思います。
内容そのものはネット上で手に入るようなものばかりで当たり障りの無いものばかりでしたが、映像で見てみるとやはり衝撃的でしたね。


「グーグル政府」などという言葉は「Web進化論」などでもお目にかかっていて今さらびっくりもしなかったのですが、グーグルが公衆無線LANサービスに乗り出していたことはびっくりしました。
しかもビジネスモデルが位置情報を使った広告というのがものすごい可能性を感じさせました。
位置情報に関しては日本においては公衆無線LANよりケータイが一歩進んでいます。
ご存知のように、グーグルは既にauと提携し日本におけるユーザーの位置情報(GPS)取得の足場を固めています。Docomoが複数の検索サービスと提携したのに対し、ソフトバンクとauはそれぞれYahoo!モバイル、Googleとの単独提携。より濃密できめ細かいサービスという点では、ひょっとしたらDocomoは一歩遅れをとるかもしれません。
ユーザーの位置情報に対し、パーソナルな広告を配信を提供することは実は革命的なのです。
従来ならばネット広告はネットで事業をしているECのものという認識だったと思いますが、店舗の近くにいるお客様予備軍にピンポイントに広告を配信できるとなれば、従来ネット上に店舗が無くネット広告に無縁だった広告主も掘り起こせる可能性が高まりますね。いえ、むしろリアル店舗にとって魅力的な広告媒体になるわけです。
アフィリエイト的にはどうなるだろうか?と想像してみると、ケータイで地域情報のサイトを作りそこに「ペイ・パー・コール型」の広告を掲載する。例えば飲食店情報なら予約の電話が入れば報酬が支払われるといった形のアフィリエイトが流行するかもしれません。
現状でアフィリエイトはもう頭打ちだなどと言っている人はビジネスセンスの無い方かも知れませんねw