インフレ対策

ここのところ原油価格の高騰でガソリンをはじめ石油製品の値上げがニュースになっています。
アフィリエイト的にはあまり関係ないかも知れませんが、物販的にどのような対策がとられるか予想してみたいと思います。


原油価格が上がると石油製品だけでなく、あらゆる製品の値上がりが予想されます。
はい、輸送コスト、包装コストも上がるので食料品さえ当然のように値上がりしますよ。いや、すでに上がっています。
現在食料品などの値上がりがあまり目立たないのは一種のトリックがあります。
たとえば加工食品の場合、今まで10個入り398円といった値付けをしていたものがいつの間にか8個398円という風に内容量を減らしているということに気付いたことはありませんか?
実質的には値上げなのですが、見かけの価格を買いやすく抑えているのですね。消費者にとって買いやすい価格というものにはルールがあります。価格に合わせて中身を変えるということが既に始まっている対策の一つです。
もう一つは、ストレートに「単価の高いものを売る」ということも対策の一つとなります。長期的に使用するもの、資産価値のあるものは将来値上がりする可能性があるので「高くても売れる」可能性が高くなります。
今まで1万円が売れ筋だったものが2万円、3万円といった「明らかにグレードが上」のものへとシフトすることも考えられます。特に仕事を引退する団塊の世代を中心に世帯経費の少ない層では顕著にその傾向が現れるでしょう。(40代独身も見逃せないターゲットですね。)
アフィリエイト的には、今後単なる「激安」や単純な「価格比較」は苦しくなるでしょうね。
比較するなら品質や条件を一定にそろえた形。つまり単位あたりの価格を比較するのがよいと思われます。
たとえば冷蔵庫やエアコンなどは一年あたりの消費電力。パソコンなどの買い替え需要に対しては「目的別」といった項目を強調するのが必須になるのではないでしょうか?
インフレだからといって消費者の安さに対する要求は変わりません。
ただ、今までのように安ければ何でもよいというというのではなく、より相対的な安さ(価値観に対する安さ)を求められるようになるでしょうね。