代替リンクと補完リンク

直接アフィリエイトとは関係はないですが、「リンク」というものはどういう意味があるのか、今感じていることをメモしておきます。

相互リンクでは、類似性のあるサイト同士のリンクがSEO的に効果が高いといわれます。

ユーザーの立場で考えても、全く関係のないサイトにリンクが張られていてもクリックする気にはなれません。やはり、類似のテーマである方がクリック率が高いのは間違いないですね。

ただ、気をつけないと、全く同じようなテーマ、例えば「初心者向けギター講座」というサイトと「入門者向けギター講座」というサイトが相互リンクを張った場合、より優れたサイトにアクセスが集中、あるいは流れが分散してしまいます。ストイックに考えれば、ユーザーに遠回りさせたり無駄なクリックをさせているだけで、生産的とはいえません。

ここで考えなければいけないのは、リンクするサイトとの関係が「代替的」であるか「補完的」であるかということです。

「代替的」というのはその名の通り、競合して「取って代わる」関係ですね。わかりやすくいえば紅茶とコーヒーのようなものです。

「補完的」というのは「それを使うことで新たに発生する需要」をいいます。先の例を使えば、「紅茶と砂糖」「コーヒーとミルク」のような関係です。

サイト同士の関係も、このように「補完的」になれば理想ではないかと思うのです。

こういった関係は個人サイト同士でもいえますし、アフィリエイトサイトとマーチャントとの関係でもいえます。

自然発生的にはなかなか難しいですが、意識して仕掛ければ十分に可能ですね。

これはと思ったサイトの足りない部分を補うコンテンツを作ってリンクを申し込む。相互リンクというより、「提携」といった方がふさわしい関係が築けます。ユーザーにとってもその空間は「有用な文化圏」になるはずです。

ちなみに「代替」は「だいたい」と読みます。「だいがえ」ではありません。間違って覚えているお友達がいたら優しく訂正してあげましょう(笑)