ドロップシッピングを勝手に予測する【前編】

どこのサイトを見ても話題になっている「ドロップ・シッピング」
「ドロップシッピングって何?」という方は電脳卸のプレリリースを見ていただくとして、では実際にどういう展開になりそうか、本当に儲かるのか、を勝手に予測したいと思います。


尚、あくまで僕個人の見解であって実際にどうなるか、またこの記事を書くにあたって電脳さんから一切インサイダーな情報はありませんので先にお断りしておきます。
さて、ドロップシッピングというのはわかりやすくいうと「メーカー直送」という意味です。
一般のネットショップとの違いは販売サイトが物流や在庫の負担をしなくて良いことにあります。
また、売価をシッパー(販売サイト)が自由に設定できることにアフィリエイトとの大きな違いがあります。
在庫リスクも無く売価も自由に決められるのなら儲かって仕方ない!といいたいところですが実際にはそう簡単にはいかないでしょう。
ズバリ!単純に現在の物販アフィリエイトがドロップシッピングにそのまま移行した場合の(あくまで僕の考えですが)利益率は10~15%と予測しています。
そもそも、利益というのはどうやって決定されるのでしょう。
適正な利益というのは色々な条件が重なって決定されます。
特に物販の場合、暴利を貪るというのがなかなか難しい世界です。
■利益の決定条件
利益=上代(売価)-下代(卸値)-経費-値下げロス
ドロップシッピングの場合アフィリエイトと同じで経費がほとんどかかりません。
在庫負担が無いので値下げロスも生じません(売れなければ放置すればよい)
つまり高く売れば売るだけ利益が大きくなります。
では次に価格の決定条件を考えて見ましょう。
上代(売価)=下代(卸値)+利益+経費+値下げロス
会計的には上の様な式になります。
しかし、マーケティング的には「需要と供給のバランス」「競合対策」がとても大きな条件です。
供給が増え、競合が増えれば、価格はドンドン下がります。
経費や物流コストの負担がある場合、ある程度のところで下げ止まるのですが、コスト負担の少ないドロップシッピングの場合、「これだったらアフィリのほうがましだ」というギリギリまで下がる可能性があるわけですね。
この綱引きの落ち着くところがおそらく10~15%の利益率になるだろうと思うのです。
実際に小売業のオーナーが手にする収入は、売り上げから諸経費を引くとそれくらいなんですよね(泣)。
【後編】に続く。