【レビュー】プロとして恥ずかしくないWEBレイアウトの大原則

「アフィリエイトサイトに見た目はあまり関係ない」といわれます。
確かにその通りだと思います。
しかし、Webページのデザインというものはそもそも機能も含めて考えるものであって、真に操作性の優れたデザインは見た目にもまた「美しい」と感じるものです。


ちょっと極端な言い方かもしれませんが「アフィリエイトサイトに見た目はあまり関係ない」ということが「通過してECサイトに送り込めばそれで良い」となってしまっては単にユーザーの時間を浪費させているだけということになりかねません。
アフィリエイトサイトの役割が「ユーザーの消費行動をサポートすること」であるならば、その目的を達成できるように見やすく使いやすいページデザインを心がけるべきだと思うのです。
では、具体的にどうすればよいか?というとそう簡単なものではなく、基本的なレイアウトの概念やそれを実現するテクニックを習得する必要があります。
プロとして恥ずかしくないWEBレイアウトの大原則この本をはじめとして「プロとして恥ずかしくない~大原則」のシリーズはもともとDTPに携わるプロのデザイナー向けに作られた本のようで、その辺のホームページ作成本にはない決め細やかで重要なデザインテクニックが惜しげもなく披露されています。もちろんアフィリエイトサイト向けに書かれた本ではありませんがテーマ別のレイアウト方法などはナビゲーションの配置やカラーリングの例など使える事例が満載です。
一つだけこの本に紹介されていたCSSのテクニックを引用しておきます。

CSSでレイアウトしづらいと感じる原因に個々のタグに設定されているデフォルトのマージンがあることではないでしょうか?
まずレイアウトを始める前に全てのマージンをとってしまうやり方があります。
h1,h2,h3,h4,h5,h6,p,ul,ol,dl{margin-top:0;margin-bottom:0;}
この一行をCSSの最初に挿入しておくと領域ごとの設定が非常にやりやすくなります。
(※文章は少しアレンジしています)

どうでしょう。このような細かいテクニックはリファランスだけではわかりません。僕も目からうろこでした。
デザイン関連の本は何冊も持っていますが、最近手に入れたものの中ではもっともオススメできる一冊だと思います。
アフィリエイトサイトのみならず、送客してもなかなか成果につながらないECサイトの担当者にも一読していただきたいなと思っていることは内緒です(笑)