ネットの「あちら側」

ウェブ進化論という本を読みました。
考えてみればインターンネット関連の本と言えばいわゆる「アフィリ本」やサイト制作などの本ばかりで、ネットの「あちら側」の本を読むのは久しぶりのような気がします。
「あちら側」とは「ウェブ上に新しい価値観の社会を構築する人たち」とでも言えばいいのでしょうか。この本のテーマはそこにあるのですが、最後まで読み終えて「なんとなく」イメージできるようになりました。


「アフィリエイターってどんな立場やろ」というのは実際にアフィリエイトに取り組んでいる人たちにとって、一度はぶち当たる命題かもしれません。
ロングテール理論やweb2.0の思想で考えれば、個人アフィリエイターというのは「あちら側」の世界の一個の細胞(歯車ではありません)になるのかなと思います。
自分のホームページにバナーを貼り始めた人たちを第一世代とすれば、広告をコンテンツとしてサイトを構築した人たちが第二世代。
プログラムやブログを使って、より効率的に報酬を得ようとする現在が第三世代とすれば、「儲ける仕組みとコンテンツ供給者の分離」が次の世代のような気がします。
ブログ+アドセンスのような形がもっと進化して、広告の管理やSEOさえも気にすることなくコンテンツに集中することが出来る環境が出来るのではないでしょうか。今年はレビューコンテンツが花盛りになるでしょうが、もう一歩先にあるものに非常に期待しています。
レビューになっていませんね^^
とにかく、ウェブの現状と楽観的な未来を感じさせてくれる面白い本です。
機会があればご一読をおすすめします。
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
梅田 望夫

2 thoughts on “ネットの「あちら側」

  1. a-ki@管理人

    面白い本でしたね。
    「マトリクス」を思い出したのは私だけでしょうか?

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