ブログ・アフィリエイトの弱点を考える【後編】

ブログ・アフィリエイトの弱さの根源は「サイト内の回遊性の悪さ」では無いかと思います。
ブログは他のネット上のサイトに比べて格段に速報性があります。
反面、1ページ完結のコンテンツで無いと非常に読みにくく、体系だてた説明には不向きです。
特にトップページから入った場合、目的のページがあるのか無いのかさえなかなかわからない状況になった経験はないでしょうか?


人間はお金を払う行動に移るまでいくつかのアクションがあります。
1.目的の物が「ありそうな」場所へ行き、
2.情報を収集し、
3.広い意味で比較をし、(商品比較だけの意味ではありません。)
4.決断をするのです。
サイト内の回遊性が悪いと、特に2と3がサイト内で完結せず、決断に至らないということになるのではと思います。
この辺がブログの苦手な部分でしょう。
ではブログでは、やっぱり儲からないのかというと決してそうではないのです。
要は決断をさせなくても収入になる方法を取ればいいのです。
ハイ、その通り。アドセンスですね。
アドセンスの場合、ページのキーワードがなんであろうが「PV×1%×クリック単価」で収入の計算が出来ます。
書いて書いて、書きまくっていればほっておいても収入が出るようになっているのです。
小細工不要、むしろ余分なアフィリエイトリンクなど無い方が収入アップになります。
もう一つ、物販系なら「楽天アフィリエイト」です。
楽天アフィリはもちろんクリック報酬型ではありませんが、クッキーの保有期間が長く、そもそも利用者が多いので、クリックさえしてもらえれば後々売上につながる確率が高いのです。
変にブログで普通のサイトのような作り方をするより、ブログにはブログに適した稼ぎ方があるのではないかという仮説でした。

2 thoughts on “ブログ・アフィリエイトの弱点を考える【後編】

  1. Kosei

    こんにちは。いつも大変参考になります。
    確かにブログは便利で見た目もスマートですが、レビューを載せてCDや書籍を買ってもらう、というのにはかなり工夫が必要かもしれません。
    ひとつのテーマを系統立てて展開しながら、商品を紹介していく、という場合はよっぽど構成を練ってからでないと難しそうです。もちろん、これは自作ホームページ(ブログに対向する表現ってあるんでしょうか?)にも言えることですね。
    「お金を払う行動に移るまでいくつかのアクション」を読んで、「このサイトから買おう」という動機付けについて考えてみました。
    「このサイトの管理人とは趣味が合うから」とか「ここのレビューは信用できる」というような、サイトを透過して感じる「人間性」みたいなものも重要なんではないか?と最近考えているんですが・・・

  2. a-ki@管理人

    そうですね。「人間性」というのは大事だと思います。
    「この人が言うんだったらちょっと見てみようか」
    というのはネットだけに限りませんが、これができる「人」は何に付け強いんでしょうね。
    僕はブログを全否定しているわけでなくて、ブログの持つ優れた機能はどんどん取り入れようと思っています。
    もう数年もしたら、「ホームページ」と呼ばれるもののスタンダードもずいぶん変わっているでしょうね。

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